年寄りあるある 09

年寄りは鉛筆を使え。

今日のワンポイント。細い線が見えにくくなったら、濃く太く書けて消しやすい鉛筆に戻します。

何をするか

シャーペンではなく、2Bなどの濃い鉛筆を普段使いにして、見やすく書けるようにする。

鉛筆削り、鉛筆結合機、結合された鉛筆
すぐ尖らせる鉛筆けずりと、中島重久堂の鉛筆結合機、結合された鉛筆。
1分ショート動画をここに追加予定

なぜか

年を取ると、シャーペンの細い線が見えにくくなります。手元のメモ、予定、数字、ちょっとした計算でも、線が細いだけで読みにくくなります。

鉛筆は、筆圧で線の太さや濃さを変えられます。強く書けば太く濃くなり、弱く書けば軽く書けます。年寄りにとっては、この強弱をつけられることがかなり便利です。

しかも鉛筆は消しゴムで消しやすい。ボールペンのように間違えた線が残らず、シャーペンよりも見やすい線を出せます。子供や画家さんだけの道具と思わず、年を取ったらもう一度使う価値があります。

濃い鉛筆を選ぶ

年寄りが使うなら、HBにこだわる必要はありません。見えにくいなら、2Bなどの濃い鉛筆を使う方が楽です。

薄く細い文字を無理に読むより、最初から濃く書いた方がいい。メモは人に見せるためだけでなく、自分があとで読むためのものです。自分が読める濃さを優先します。

削り方も変える

電動鉛筆削りは便利ですが、鉛筆がどんどん減ります。毎回きっちり削りすぎると、もったいないこともあります。

鉛筆削りは、画家さんが使うような小さい手動タイプで十分です。半回転ほどひねるだけで、先端を少し整えられます。必要以上に削らず、ちょうどいい尖り方で使えます。

短くなった鉛筆も使い切る

鉛筆は短くなると持ちにくくなります。ただ、短くなった鉛筆同士をつないで使える道具もあります。値段は2,000円前後することもありますが、一台持っておけば、短くなった鉛筆も最後まで使いやすくなります。

大事なのは、年を取った自分の目と手に合う道具を選ぶことです。シャーペンが見えにくいなら、無理せず鉛筆に戻る。これはかなり実用的な選択です。

今日の一手。2Bなど濃い鉛筆を一本用意して、いつものメモを鉛筆で書いてみてください。シャーペンより見やすいなら、普段使いを鉛筆に替える価値があります。