賃貸住居探し 02

水道料金に注意する。

今日のワンポイント。家賃だけでなく、水道料金の仕組みも入居前に確認します。

何をするか

賃貸を決める前に、上水道と下水道の請求方法、水道料金の目安を確認する。

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なぜか

賃貸住居探しでは、家賃、共益費、駐車場代ばかり見がちです。でも、毎月かかる水道料金もかなり大事です。

水道料金には、大きく分けて上水道と下水道があります。上水道は使う水、下水道は使った水を流す側の料金です。自治体や建物の契約形態によって、請求のされ方が変わることがあります。

単に「水道料金」として見えている場合もあれば、上水道と下水道の両方がかかる場合もあります。住む場所や建物によっては、思っていたより水道代が高く感じることがあります。

単純に、水道料金が2倍になるのは痛いと思いませんか。毎月の固定費として出ていくものなので、ここを見落とすとかなり効いてきます。

この話は、入居前にはあまり強く説明されないことがあります。ところが入ってから気づくと、その物件に住んでいる間は払い続けることになります。あとから役所や管理会社に文句を言っても、契約や地域の料金体系がそうなっているなら簡単には変わりません。

どう確認するか

内見や申し込み前に、不動産会社や管理会社へ「水道料金はどこから請求されますか」と聞きます。自治体から直接なのか、管理会社経由なのか、定額なのか、使用量に応じるのかを確認します。

次に、「上水道と下水道は両方かかりますか」と聞きます。これを聞かないまま入ると、あとで請求書を見て驚くことがあります。

できれば、前の入居者や同じ建物の平均的な水道代の目安も聞きます。もちろん個人差はありますが、単身で月いくらくらい、家族でいくらくらいという目安が分かるだけでも判断材料になります。

自治体の水道局や役所のサイトで、料金表を確認するのも有効です。地域によって基本料金や下水道料金が違うため、引っ越す前に見ておくべきです。

賃貸は、家賃が少し安く見えても、毎月の水道代が高ければ結局損をすることがあります。水道料金は小さく見えて、住み続けるほど効いてくる固定費です。

今日の一手。賃貸を申し込む前に、「水道料金は誰から請求されるか」「上水道と下水道が両方かかるか」「月の目安はいくらか」を必ず聞いてください。