小学生までの子育て10カ条 05

自転車を買い替えるタイミングを間違えない

今日のワンポイント。子供の自転車は、全部にお金をかけるのではなく、長く使う一台にしっかりかけます。

何をするか

自転車は、幼稚園前、小学2年生、小学5年生の夏以降を目安に買い替える。

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なぜか

お兄ちゃんやお姉ちゃんのお下がりを使える家庭もあります。ただ、新しく買い揃えるなら、子供の自転車は大きく分けて3回のタイミングで考えると無駄が少ないです。

1回目は、幼稚園に入る前です。まずは補助輪、いわゆるコマ付きの自転車を一台用意します。ここは乗る練習と外で遊ぶ入口なので、そこまで高いものでなくて構いません。

2回目は、小学2年生あたりです。体も大きくなり、最初の自転車では小さくなってきます。ここでもう一回り大きいサイズに替えます。

そして一番大事なのが、3回目の小学5年生の夏以降です。この時期になると、26インチなど大人に近いサイズに乗れる子も出てきます。この時に買う自転車は、大人になるまで長く使う可能性があります。だから、ここに一番お金をかけるべきです。

どう選ぶか

小学5年生以降の自転車を選ぶ時は、友達が持っている自転車とタイヤのサイズや形、大きさをできるだけ合わせます。色は違っても構いません。ただ、大きさが違いすぎると、友達同士で遊びに行く時に不都合が出ます。

この時期の自転車は、錆止めスプレーを塗るなど、メンテナンスもセットで教えます。大事に乗れば長く使えるものだと、子供にも伝えておきます。

逆に、小さい時の自転車にお金をかけすぎるのはおすすめしません。おじいちゃんやおばあちゃんが「買ってあげたい」と思う気持ちはよくわかります。ただ、それなら6年間使うランドセルなどにお金をかけた方が、残り方としては大きいです。

ベビーカーやチャイルドシートも同じです。特にチャイルドシートは新品を買っても使う期間が短く、手元にもあまり残りません。もらう側は、本音では「おむつを買ってほしい」と思っていることもあります。何が本当に欲しいのかは、きっちり話し合った方がいいです。

補助自転車は中古で十分

1回目と2回目の間くらいに、補助自転車、つまり練習用の自転車が必要になることがあります。器用な子なら、コマ付きから一発で乗れるようになります。不器用な子だと、コマを外す練習を助けるための一台が必要になる場合もあります。

ただ、これも1万円から1万5千円ほどします。しかも練習のためだけに使うものです。うちでも買ってしまったことがありますが、子供が一瞬で乗れるようになって、ほぼ使わないまま処分に困りました。これは、かなりもったいなかったです。

ですので、補助自転車が必要な場合でも、ハードオフなどの中古で十分です。短い期間しか使わないものに新品のお金をかけすぎない。ここが大事です。

今日の一手。子供の自転車は、小学5年生以降の一台に一番お金をかける、と先に決めておいてください。