小学生までの子育て10カ条 04

iPhoneのAirTagをフル活用する

今日のワンポイント。これは監視ではなく、迷子・紛失・万が一への備えとして使います。

何をするか

AirTagや「探す」対応タグを、ランドセルや自転車に入れておく。

1分ショート動画をここに追加予定

なぜか

つい5年、10年前なら、こうした見守り用の機器は大きかったり、高かったりしました。ところが今は、キーホルダーのような小さなタグを持ち物に入れられます。

ランドセルの中に入れる。自転車のカゴの裏に取り付ける。それだけで、どこに置いたか、どのあたりにあるかを探しやすくなります。

AirTagはGPSそのものではありません。近くのApple製デバイスなどを通じて「探す」ネットワーク上で位置が更新される仕組みです。ただ、iPhoneを持っている人が多い場所では、この網がかなり強いです。

どう使うか

普通のGPS端末より安く始めやすく、電池も長持ちします。携帯電話のように子供が操作する必要もありません。

見守り携帯を持たせても、子供はすぐ失くすことがあります。操作も難しいことがあります。その点、タグならランドセルや自転車に入れておくだけで済みます。

これは子供をこっそり監視するためではありません。子供にも「迷子になった時や、ランドセルや自転車をなくした時のため」と説明して、防犯と紛失対策として使います。

Androidでも使える追跡タグはあります。ただ、正直なところ、子供の見守りや紛失対策として使うなら、Android系はいまいちだと感じます。網の厚さ、周りにある端末の数、親のスマホとの相性まで考えると、AirTagとiPhoneの「探す」ネットワークのほうが現実的です。子育ての時期だけは、親の携帯をiPhoneに寄せる価値もあります。

今日の一手。ランドセル、自転車、鍵のどれか一つに、AirTagや「探す」対応タグを付ける場所を決めてください。