郵便物を効率よく送る 04

余った年賀状をレターパックに交換する。

今日のワンポイント。余った年賀はがきを放置せず、実際に使う発送用品へ替えます。

何をするか

余った年賀はがきや書き損じた年賀はがきは、正月が終わったら郵便局へ持って行き、レターパックやスマートレターなどへ交換する。

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なぜか

最近は年賀状を書く枚数が減りましたが、何枚か多めに買った年賀はがきや、宛名を書き間違えた年賀はがきが残ることがあります。これを引き出しへ入れたまま忘れたり、ただ捨てたりするのはもったいない話です。

特に、宛名や文面の印刷位置を間違えたもの、上下を逆に印刷したものなど、印刷に失敗した年賀はがきも交換の対象になります。印刷したからもう使えないと決めつけず、捨てる前にどんどん郵便局へ持って行きます。

余った年賀はがきや書き損じた年賀はがきは、所定の手数料を払えば、郵便局で普通切手、通常はがき、郵便書簡、レターパック、スマートレターなどへ交換できます。現金には戻りませんが、自分がこれから使う発送用品へ替えれば、額面を無駄にせずに済みます。

1月中に片づける

正月が終わったら、まずその年のお年玉くじの当選番号を確認します。書き損じた年賀はがきや未使用の年賀はがきでも、当選していれば賞品と引き換えてもらえます。

現在の日本郵便の案内では、賞品を受け取る時に年賀はがきをハサミで切るのではなく、郵便局が当せん番号部分へ日付印を押し、はがき自体を返してくれます。賞品を受け取った後、その返された年賀はがきもレターパックなどへ交換したいと窓口で相談すれば、当選分と年賀はがきの額面を順番に生かせます。

お年玉くじを確認したら、余った分や書き損じた分をまとめて郵便局へ持って行きます。制度上は1月を過ぎたら交換できないという意味ではありません。しかし、置いたままにすると忘れ、翌年、さらにその次の年と溜まっていきます。

だから自分の締め切りとして、少なくとも1月中には交換を済ませると決めておくのが賢いやり方です。

使う物へ交換する

切手をよく使う人は普通切手へ替えても構いません。ただ、切手をあまり使わないのであれば、レターパックやスマートレターなど、使い道がはっきりしている物へ替える方法があります。

郵便局の窓口で、持ち込んだ年賀はがきの額面合計を見てもらい、欲しいレターパックやスマートレターを伝えます。額面が余る場合は、残りを使いやすい切手などに組み合わせてもらえば、日々の発送へ回せます。

古い年度の年賀はがきも、表示された額面を基準に交換できます。ただし、当年度の年賀はがきへ替えられるとは限りません。年賀はがきを年賀はがきへ戻すのではなく、普段使う発送用品へ替えると考えます。

手数料と状態を確認する

交換は無料ではありません。2026年8月確認時点では、郵便切手や通常はがきの交換手数料は、1回99枚までなら1枚につき6円、100枚以上なら1枚につき13円です。手数料は変更されることがあるため、持ち込む前に日本郵便の最新案内を確認します。

汚れたり破れたりして、はがきの料金を表す部分が確認できないものは交換できない場合があります。また、印刷代込みの商品は、購入価格全体ではなく、はがきに表示された郵便料金の額面部分が交換の基準です。

枚数が多い時は、年度や額面ごとに分けて持って行くと窓口で確認しやすくなります。交換したい物の在庫がない場合もあるため、必要なら先に郵便局へ問い合わせます。

詳しい交換対象と最新の手数料は、日本郵便「書き損じはがき・切手の交換」で確認できます。

今日の一手。家に余った年賀はがきがないか確認し、1月中を目安に郵便局へ持って行きます。切手を使わない人は、レターパックやスマートレターへの交換を相談してください。