住まいの便利メモ 02

サーキュレーターをフル活用する。

今日のワンポイント。扇風機を置きにくい家ほど、サーキュレーターで風を狙って使います。

何をするか

扇風機だけで考えず、サーキュレーターを使って、必要な場所へピンポイントに風を送る。

1分ショート動画をここに追加予定

なぜか

昔は、家で風を送る道具といえば扇風機でした。もちろん扇風機も便利です。ただ、扇風機は意外と大きく、場所を取ります。家が広ければいいですが、狭い部屋ではかなり邪魔になります。

サーキュレーターは、扇風機と同じように風を送る道具ですが、比較的小さく置けます。床、机の横、棚の上など、置き場所の自由度が高いです。

使い方によっては、自分の顔や体にピンポイントで風を当てることもできます。部屋全体に大きな風を回すだけでなく、「今ほしい場所へ風を送る」という使い方ができるわけです。

エアコンと組み合わせる

夏場は、エアコンの冷たい空気が下の方にたまりやすくなります。その空気をサーキュレーターで床付近から上へ送ると、部屋の空気が回りやすくなります。

空気がうまく回れば、エアコンだけで頑張るより体感が変わることがあります。設定温度を下げる前に、まず風の回し方を変える。これが電気代を抑える方向にもつながります。

ただし、床に置いて使う場合は、床のほこりも巻き上げます。サーキュレーターを使うなら、床掃除もセットで考えた方がいいです。風だけ見て、ほこりを見ないのは片手落ちです。

どう選ぶか

小さすぎるUSB電源のものは、顔の真横に置くような使い方なら便利です。ただ、部屋の空気を動かすには力不足になることがあります。

家庭で使うなら、できればDCモーターのものを検討します。DCモーターは消費電力を抑えやすく、細かい風量調整ができるものも多いです。

サイズは家や使い方によりますが、自分の感覚では、全径30cmくらいを一つの基準にして、そこから小さくするか大きくするかを考えると分かりやすいです。

機能は多すぎなくていいと思います。サーキュレーターの首振りは、扇風機の左右首振りと違って、機種によって変わった動きをすることがあります。その機能を使いこなせないなら、無理に高機能を選ばなくてもいいです。

利便性を考えると、リモコンはある方が便利です。寝る前や作業中に風量を変えられるのは、やはり楽です。ただ、面倒くさくない人なら、角度は手で動かして決める運用でも十分ありだと思います。

手で角度を変えて、自分の好きな方向へ風を送れる。必要ならリモコンで風量を調整できる。消費電力が少ない。必要な距離まで風が届く。このあたりを基準に選ぶのが現実的です。

今日の一手。家の扇風機が邪魔だと感じる場所を一つ見つけ、そこをサーキュレーターに置き換えたら風の当たり方と置き場所がどう変わるか確認してください。