じゅうたんを丸めて、20kgクラスの洗濯機があるコインランドリーへ持っていく。
なぜか
最近は、ニトリなどで2m×2mや3m×3mのじゅうたんを買っても、1万円をはるかに超えて、1万5000円くらいすることがあります。
ところがじゅうたんは、かなり汚れやすいです。毎日足で踏みますし、食べこぼしやほこりも溜まります。1年、2年使っていると、どうしてもくたびれて見えてきます。
2年おきに買い替えるのも一つの手です。ただ、今の不景気な状況で毎回買い替えるのは、あまり経済的ではありません。そこで、半年または1年おきにコインランドリーで丸洗いします。
どう洗うか
まず、じゅうたんの洗濯表示を確認します。水洗いできない素材や、裏地が弱いものは無理に洗わない方がいいです。洗えるものだけ、コインランドリーへ持っていきます。
洗いやすさで考えると、分厚いじゅうたんも洗えないことはありません。ただ、分厚いものは丸めるのも運ぶのも、乾かすのも少ししんどいです。家庭で扱いやすい限界としては、普通の厚さで200×270cmくらいが一番いいのではないかと思います。
20kgクラスの洗濯機があるコインランドリーなら、家庭用よりかなり大きいじゅうたんでも洗いやすいです。コツは、とにかく丸めて、外側に水がよく当たるように入れることです。
これなら、だいたい1500円ほどで丸洗いできます。しっかり洗えば、2年で捨てるのではなく、4年くらい使える可能性があります。
料金は店によって違います。コインランドリーによっては、専用カードやアプリにチャージすると少しお得になるところもあります。普段から近所のコインランドリーをいくつか回って、20kgや14kgの機械があるか、料金はいくらか、チャージ割引があるかを見ておくと、いざ洗う時に迷いません。
今のコインランドリーは、1時間ほど放置すれば洗濯から乾燥まできっちり進めてくれる機械も多いです。だから、できるだけ近くて安いところを探して、回したらいったん帰る。1時間後にまた取りに行けばいいだけです。コインランドリーの前でずっと待っておく必要はありません。それこそ時間の無駄です。たまに「まだ少し乾いていないな」という時もありますが、それでも家で半日ほど広げておけば十分乾きます。
コインランドリーは24時間営業のところも多いので、行けるなら夜中に行くのが一番やりやすいです。大きいじゅうたんを広げたり丸めたりするのは、人が多い時間だと少し恥ずかしいものです。無理のない範囲で、人が少ない夜中に一人で行くと、かなり気楽に作業できます。
テープを貼りすぎない
家に敷く時、滑り止めの両面テープを使うことがあります。ここで注意したいのは、あまりベタベタに貼りすぎないことです。
極端な話、四隅と真ん中に少し貼る程度でも十分だと思います。大事なのは、あとで剥がせる余地を残しておくことです。固定しすぎると、実際に貼り付いてしまった時にかなり大変です。
毎日足で踏みつけるうちに、テープが床やじゅうたんに強く食いついて、剥がれなくなることがあります。無理に剥がそうとすると、じゅうたんの裏地がバリバリに破けて、じゅうたんとしての機能が落ちてしまいます。
だからこそ、半年に1回、あるいは1年に1回はテープを剥がして、コインランドリーへ洗いに行くくらいがちょうどいいです。放置しすぎると、汚れもテープも面倒になります。
年間3000円以下、2000円台くらいのメンテナンス費用で、じゅうたんを4年ほど愛用できるなら、かなり賢いやり方です。半年または1年おきに洗う。これだけで家計はだいぶ変わります。
今日の一手。家のじゅうたんの洗濯表示を確認して、洗えるなら近所のコインランドリーに20kgクラスの洗濯機があるか調べてください。じゅうたんの大きさによっては、14kgクラスなどでも洗える場合があります。