仕事や接待などで複数のお茶を買う必要がある時は、自動販売機へ行く前に、コンビニで無料引換券が付く商品を確認する。
なぜか
コンビニでは時々、対象のお茶を一本買うと、後日もう一本と交換できる無料引換券がレシートに付くキャンペーンがあります。最初は「半額のようなものだから得だ」と思い、必要以上に買いたくなります。
しかし、無料券をもらうためだけに不要なお茶を買っても、使う場面がなければ得にはなりません。150円のお茶が二本になるとしても、自分にとって二本目が不要なら、思ったほどの価値はありません。
この仕組みが本当に生きるのは、もともと複数のお茶を買う予定がある時です。
必要な購入をコンビニへ寄せる
たとえば工事現場で「お茶を五本買ってきて」と頼まれた時、自動販売機で五本買えば、その場で五本を受け取って終わりです。
同じような価格であれば、近くのコンビニで無料引換券の対象商品を五本買う方法があります。五本分のレシートに無料券が付けば、期間内にさらに五本と交換できる可能性があります。
お客さんへ出すお茶や、会議・接待用のお茶をまとめて用意する時も同じです。最初から必要な買い物なら、買う場所を自動販売機からコンビニへ変えるだけで、次に使えるお茶を確保できます。
お茶は清涼飲料の中では比較的賞味期限が長く、職場や家へ置いておきやすい商品です。無料分を受け取った後も、期限を見ながら順番に使えます。
無料券はすぐ確認する
無料引換券には、交換できる期間、対象商品、容量、利用できる店舗などの条件があります。キャンペーンごとに条件は違うため、まずレシートの記載を確認します。
引換期間は意外と短いため、レシートを受け取った時点で、引き換えできる最終日がいつなのかを必ず確認します。「あとで見よう」と思ってしまうと、気づいた時には期限が過ぎていることがあります。
現在、ファミリーマートの「1個買うと、1個もらえる」無料引換券は、購入した店舗に戻らなくても、引換期間中なら別のファミリーマート店舗で使えるのが便利です。仕事先で買って券を受け取り、後日、自宅近くのファミリーマートで交換する、といった使い方ができます。ただし、地域や店舗によって対象商品の取り扱いがない場合や、品切れの場合もあるため、券面の条件と店頭在庫を確認します。
券を受け取ったら、財布やスマホケースなど毎日見る場所へ入れます。レシートのまま買い物袋へ入れておくと、気づいた時には期限切れになりやすいからです。
無料券が付くからといって、対象外の商品へ無理に変更したり、必要以上に買ったりするのは逆効果です。必要な本数、価格、好み、交換期限を見て、条件が合う時だけ使います。
経費で買った時は扱いを確認する
会社の経費で五本のお茶を買い、領収書を会社へ出した場合、その購入によって付いた無料券も会社側の利益と考えるのが基本です。次回の業務用のお茶へ使えば、会社の経費をさらに減らせます。
無料券を自分用に使ってよいかは、会社の規定や責任者の判断によります。私用に回す場合は、先に許可を取っておけば安心です。
ただお茶を買うのではなく、必要な購入のついでに次の一本を確保し、期限内に忘れず使う。無料引換券は、買い方と管理の仕方で価値が変わります。
今日の一手。次に複数のお茶を買う時は、自動販売機へ行く前に近くのコンビニの対象商品を確認してください。無料券を受け取ったら、その場で引き換えの最終日を確認し、財布かスマホケースへ入れます。